あと三つ企画がある。
一つは、ずっと練り続けてる、自り伝の完結編である。
そしてもう一つは、日銀総裁の話である。
そして、兄弟の話。
その兄弟は、九州の炭鉱に生まれた。
高校を卒業し、兄は、新劇の俳優になり、弟は、東北のある劇団の俳優になる。
わらび座をモデルにしている。
わらび座が倒産した。一度も私はわらび座を見たことはなかったが、いつもいつかは見たいと願っていたのである。
わらび座の倒産が、きっかけである。
実はその三つは、深いかかわりがある。
そのつながりを考察することで、それらが育つはずである。
私の書き方は、ストーリーを構築していく方法とは、まったく違っている。
なぜ書くのか、それを問い続けていく。そうやって考え続けていくうちに、テーマがはっきりとしだしてきて、いつの間にk登場人物、ストーリーが出来あがっているのである。
それは、まったくいつの間にか出来上がっているのである。だからストーリーや登場人物に、悩んだことは少ない。
10月、書き始める。
あと4か月間しかない。
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